ソーシャルレンディングの失敗事例はある?

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今回は、比較的他の金融商品より安定して運用が期待できるソーシャルレンディングですが、失敗事例もあるようです。
失敗事例を活かして次の運用で成功させるよう今回は、その実例を紹介していきたいと思います。

まず一つ目のソーシャルレンディングの失敗事例は、資金の分散を怠ってしまったという実例です。
一つの案件に対してすべての資本金を投じてしまい、挙句の果てにそれが元本割れをしてしまったケースです。
投資先の事業がうまくいかないと、元本割れや不良債権が発生してしまいますので注意が必要です。
ソーシャルレンディングの取引をする時は、複数の案件を同時に取引することができますので、出来る限り投資資金は分散して投入した方が、いざ事業者が不渡りを出してしまった時でも安心です。

次の失敗事例は、利回り重視で案件を選んでしまい選ぶべき案件を間違えてしまう事例です。
高い利回りの案件は、それだけリスクを伴う事業であることを意味していますので、利回りだけを見て選ぶのは危険です。
そういう案件をあえて避けるか、資金を分散して投入するかなど、自分でできる対策を怠らないようにしましょう。

後は、生活資金を投資に使ってしまったケースです。
儲けたいという一心で、生活に使うべきお金を投資に回してしまうのはかなり危険な行為です。
確かにソーシャルレンディングは少額から始められますので、お小遣いの範囲内で投資を始めることが可能ですが、生活に必要となるお金まで投資をすることは、やめたほうがいいです。
投資していいお金というのは、あくまでも当面使う予定のない余裕資金である必要があります。
もしくは、月のお小遣いの範囲で少額の投資を、コツコツとやっていくことをおすすめします。

お小遣いだと少額なのでリターンは少ないですが、コツコツと増やしていけばそのうちだんだんとまとまったお金になっていきます。
最初から無理な投資をしないことが肝心です。
生活に必要なお金は、万が一回収できないと、ご自身の生活を圧迫してしまいますので、これからソーシャルレンディングを始める人は、投資に入れるお金の性質を今一度見直してみるといいでしょう。

失敗事例から、色々と学べることは多いかと思われます。
ソーシャルレンディングは、投機商品と比べて安定的に配当を得られやすい投資対象ですので、 無理な投資さえしなければ、ある程度安定的に稼げます。
ソーシャルレンディングを始める前に、まずは、自己資金管理から見直してみると良いでしょう。