ソーシャルレンディングの失敗談で学ぶ

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ソーシャルレンディングは、元本が完全に保証されているサービスではありません。
ですから投資をした後に元本割れをしてしまうリスクがあるため、そのリスクを承知した上で投資をする必要があります
ここでは、初めてソーシャルレンディングをやろうと考えている人向けに、ある経験者の失敗談を紹介し、今後の参考に役立ててもらいたいと思います。

フランチャイズ事業の案件に投資をしたAさんは、最初、高い利回りに惹かれて取引を決めたのですが、運用期間が終わって満期になって支払われた配当は、最初の金利より低いものでした。
儲けが少なくてもとりあえずは利益になったので良かったのですが、不安定な事業に投資をすると、額面通りの利回りを得られないことがありますので、注意が必要のようです。

次は、たくさんの利益を得ようと貯金の全額をソーシャルレンディングに投資をしたBさん。
Bさんは、年利10%の高利回り案件に投資をしました。
投資をすることはいいのですが、Bさんが投じたお金は、生活費としても使わなくてはいけない口座資産全額でした。
確実に儲かると思って、勝負をしたのかもしれませんが、運用期間中は貯金がゼロになり、生活が大変になったそうです。
運用期間が終わって返還の時には、なかなかのリターンを得られたようですが、必要なお金をすべて投じてしまうのは危険が伴う投資のやり方ですので、これからソーシャルレンディングをやる人は、真似しないようにしましょう。

最後は、自分の詳しくない業種の案件に投資をしてしまった、Cさんのケースです。
事業の開業資金の募集案件だったのですが、その業種のことをCさんはよく知らなかったようで、高い利回りを参考に案件を選んで投資をしました。
結果、運用が終わった後は業績が伸びなかったようで、当初公開してあったような利回りは得られず、あまり期待した儲けは出なかったようです。
もう少し詳しい事業の案件を選定していれば、うまくいったかもしれません。

ソーシャルレンディングは、あくまでも投資ですので、このような失敗談もいくつかあります。
ですから、上手く運用を成功させるためには、自分が登場する相手の事業について詳しい方が有利です。
ですから実際に大きな金額を投資する前に、投資を考えている事業についての勉強を怠らないようにすることが肝心です。
運用の手間はかかりませんが、投資が上手くいくかどうかは投資家次第です。
まずは、少額で取引の流れを把握しながら、自分の得意分野への投資ができるよう学んでいきましょう。